わたしが洋楽トップチャートを、よくチェックしていた時期。
2014~2015年。
個人的に思い入れがある曲が多かったので、
2014~2015年によく聞いていた洋楽20曲をこちらにまとめました。
(聴いていたのがその年なので、2013年リリースの曲も少し混ざっています。)
ちなみに、ランキング形式ではないので、順番に意味は特にございません。(^_^)
それでは、始めていきましょう!!
- 2014-2015年のおすすめ【1~10曲目】
- Major Lazer & DJ Snake「Lean On feat. MØ」
- Meghan Trainor「All About That Bass」
- AJR「 I'm Ready」
- Marlisa「Stand By You」
- Clean Bandit「Rather Be ft. Jess Glynne」
- Becky G「Shower」
- Eminem「The Monster ft. Rihanna」
- Kim Cesarion「Undressed」
- Ariana Grande「One Last Time」
- Keira Knightley「Tell Me If You Wanna Go Home」
- 【11~20曲目】
2014-2015年のおすすめ【1~10曲目】
Major Lazer & DJ Snake「Lean On feat. MØ」
Major Lazer & DJ Snake「Lean On feat. MØ」。
個人的に2015年を語る上で外せない一曲「Lean On」!!
当時この曲を聴いたときの衝撃は今でも忘れないですね。
「なぜここまでシンプルなのに、奥深いトラックが生まれるんだ。」と。
とにかく音数が少ないのに、曲のスケールは大きいですし、サビのメロディは何度も聴きたくなる魅力があります。
そして、そのトラックに乗せられたのは、一度聴いたら忘れないMØの歌声。独特な声の出し方には中毒性がありますし、トラックとのハマり具合がたまらないんですよね。
踊りたくなるような気持ち良さと、曲全体を通して心地よさも感じれる一曲となっています。
Meghan Trainor「All About That Bass」
アメリカのシンガーMeghan Trainor(メーガン・トレイナー)の、
デビューシングル「All About That Bass」。
元々自身の体型がコンプレックスだったメーガン。
曲中では「大きなお尻は魅力的」と歌い、自分の体型に自信がない子たちに向けて、”全然今のままでも良いよ。”と元気づける内容になっています。
本来であれば隠したいところを前面に出すことによって、コンプレックスを武器に変えた一曲ですね。
このちょっと気が抜ける感じのトラックと、メーガンの和やかな歌声を聴いていると、なんだかすごく落ち着く気分になります。もしかすると、サビで”no treble”と繰り返されるのも関係しているのかもしれません。
聴いていると次第に気分も上がってきますので、散歩しながら聴きたい一曲ですね。
AJR「 I'm Ready」
アメリカのポップバンド AJR の一曲「 I'm Ready」。
わたしがAJRを知ったのがこちらの曲でした。
イントロからとにかく爽快な一曲ですね。最初聴いたときに気になったのが、バンド形式なのに、ドラムの打ち込みはHIPHOPで使われるMPCで行われているところ。
そしてもう一つ印象的だったのが、CRAPの音ですね。
曲を通して鳴り続けているのですが、このCRAPの音が軽快な雰囲気を作り出していると思いますし、そこからこの曲の気持ちの良さも生まれていると感じます。
高音で歌われるコーラスもとても魅力的。いつも聞くときは必ずノリノリになってしまう一曲です。
Marlisa「Stand By You」
オーストラリアのシンガーソングライターMarlisa の「Stand By You」。
Marlisaは、オーディション番組”The X Factor Australia”で優勝し、デビューシングルとしてリリースされたのがこちらの曲でした。
トラックの鳴りと、ほぼ同時に歌が始まるので、一気に引き込まれる一曲。
バース部分で「この歌声..魅力的すぎる...」と思いながら聴き続けていると、次第にサビに入っていくのですが、
最初サビを聴いたときは、声出ませんでしたね。衝撃のような唖然とするような感じ。
この伸びと、凄まじい勢いで広がっていくようなMarlisaの歌声がとても魅力的なんですよね。
バース部分の歌い方からはやや切なさを感じつつも、サビの力強さからは勇気をもらえます。
Clean Bandit「Rather Be ft. Jess Glynne」
イギリスで結成されたエレクトログループ Clean Bandit の一曲。
「Rather Be ft. Jess Glynne」。
PVに映っているのは、イギリスで活動する安部春香さんという女優の方で、
実際に歌を歌っているのは、同じくイギリスのシンガーJess Glynneになります。
まず印象付けられるのが、イントロから鳴りだすバイオリンの音。
一度聴いたら決して忘れることはないメロディですね。
そして、Jess Glynneの歌声は、軽快さもありつつも重みがあるように感じます。イントロを終えた後に鳴りだすピアノやオルガンのようなループ音と相まって、心地の良い雰囲気が生まれている。
また、コーラス部分におけるJess Glynneの歌の響きもたまらないところですね。
とにかく曲全体の流れていくような感じが魅力的なので、ドライブをしながら聴きたい一曲です。
Becky G「Shower」
アメリカのシンガーであり、ラッパー Becky Gの一曲「Shower」。
確かわたしがBecky Gを初めて知った曲が、こちらの「Shower」だったと記憶しています。
この出だしから気分を上げてくれる感じ。流れていくようなトラックの上で、とにかく軽快に乗せられたラップがめちゃくちゃかっこいいんですよね。一回聴いただけで虜になった覚えがあります。
個人的にサビに入る前の”I'm dancing in the mirror and singing in the shower”と歌われるところが好みですね。この部分が来るのをいまかいまかと待ってしまう自分がいます。笑
そして、とにかく印象に残るサビ。一回聴いたら忘れることはない一曲だなと思います。
Eminem「The Monster ft. Rihanna」
Eminem「The Monster ft. Rihanna」。
EminemとRihannaといえば、2010年に「Love The Way You Lie ft. Rihanna」という曲をリリースしており、当時かなりお気に入りの曲だったので、収録アルバム『Recovery』と共によく聞いていました。
今回の「The Monster ft. Rihanna」は、2013年にリリースされたアルバム『MMLP2』収録。
アルバムが発表されてからすぐに聴いたわけではなかったのですが、シングルカットされたこちらの曲を聴いてしまったもう、アルバムを聴かないわけにはいきませんでした。
「The Monster」は、Rihannaのやや悲しそうに歌うコーラス部分がとにかく印象的ですし、続くエミネムのラップはとにかく熱い。
ラップの熱とRihannaの歌声が交わることによって、トラックと相まって生まれる壮大さ。なんだか聴いていると胸が熱くなるんですよね。個人的には夜に聴きたい一曲です。
Kim Cesarion「Undressed」
スウェーデンのシンガーソングライターKim Cesarionの一曲「Undressed」。
まずイントロの高めのループ音に印象付けられ、次第に鳴りだすのは、体をめちゃくちゃ乗せたくなるドラムの音。そこから生まれるリズム。
そして、バース部分に乗せられた歌声は、ゆったりとしつつも、確実にリズムに合わせるように歌われていく。
この流れに、わたしはすでに出だしから引き込まれていました...。
そんなこんなで、次第にサビを迎えます。
初めて聴いたときにですね。ここまで気持ちの良い高音の歌声が待っているとは、全く予想していなかったんですよね。笑
なので、サビを聴いた瞬間に、わたしはKim Cesarionの歌声に惹かれました。笑
Ariana Grande「One Last Time」
アメリカの歌姫Ariana Grandeの「One Last Time」。
おそらくわたしが、Ariana Grandeの中で一番聴いた曲であるかなと思います。
この曲で、アリアナにはまった覚えがありますし、当時聴いていた時にリリックもよく読んでいたので、かなり思い入れがある一曲。
ポップでありながら、やや幻想的な雰囲気も感じるトラックの上で、透き通った歌声が流れるように乗せられていく。
この疾走感がとても魅力的なので、夜のドライブにぴったりな一曲ですね。
Keira Knightley「Tell Me If You Wanna Go Home」
イギリス生まれの女優 Keira Knightleyの「Tell Me If You Wanna Go Home」。
主演のKeira Knightleyがシンガーソングライターを演じた映画「Begin Again」の挿入歌。
日本語で上映された時のタイトルは、「はじまりの歌」。
ややしっとりと悲しい感じで始まる曲になりますが、音が加わっていく2バース目からは聴いていて心地の良さがあります。
歌詞も印象的で、冒頭部分の”Maybe you don’t have to smlie so sad”は、”そんなに悲しそうに笑わなくてもいいんじゃないかな”というような意味になるのですが、同じ文を日本語で聴いたら少し重く聞こえてしまうことも、なぜかすんなりと聞こえてくるんですよね。
Keira Knightleyの優しい歌声と、夕日を感じるトラックもとても魅力的なので、その日の始まりに聴きたいですし、その日の終わりにも聴きたい一曲です。
【11~20曲目】
11-20曲目はこちらになります。(^_^)