まだ見ぬ音の波に

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どれが本当のmajikoかどうか分からないまま、シンガーmajikoをおすすめする

 

 

シンガーmajikoに出会ってしまった

 

 

 

majiko「狂おしいほど僕には美しい」。

 

 

何度聞いても、

このなんとも言い表せない絶妙な雰囲気に魅了されます。

  

 

はじまりは、ほぼアカペラの状態で、

次第に鳴りだすのは、ギターとドラムの音。

 

音のスケールの大きさに、出だしから一気に引き込まれました。

 

 

迎えるサビの歌声は、まるで叫声のようで、

音の振動が体に揺れとして伝わってくるように感じます。

 

そして、歌詞もとても印象的。

 

もうたくさんなんだ いつか見た 希望(ヒカリ)

追いかけてみて 慈しむんでしょう

もう歌えないと 言い出せない 怒り

狂おしいほど 僕には 愛おしい

majiko「狂おしいほど僕には美しい」

作詞:majiko

 

「もういいや。」と諦めたい気持ちと、

「待ってよ。」と呼び止めたい気持ちが交錯しているように思います。

 

曲全体からは、切なく哀しい印象をとても感じるので、

聴いていると、とても心が揺さぶられる。

 

 

わたしは、この曲を聴いてすぐに、思い立ちました。

 

「アルバムを聴かなければ。」

 

 

majikoとは

 

東京都出身のシンガーソングライター。

生まれは1992年なので、現27歳といったところでしょうか。

 

彼女の音楽活動の始まりは、遡ること2010年。

友人の勧めでニコニコ動画に歌ってみた動画を投稿したことが始まりで、当時の名義は「まじ娘」

 

2015年に、ファーストアルバム『Contrast』をリリース。

下記は、音楽レーベル”EXIT TUNES”からの引用です。

 

Contrast / まじ娘

天性の歌声で聴く者を魅了するネットシーン発のボーカリスト"まじ娘"待望の1stアルバム

ホリエアツシ(ストレイテナー)による書き下ろし曲をみきとPが編曲した

ジャンルの枠を超えた話題の新曲「アマデウス」や、

「独りんぼエンヴィー」「ウミユリ海底譚」「アイロニ」等、ボーカロイドを代表する名曲の数々を歌唱。

さらには人気ライブイベント「ETA」で毎回歌唱している事でも有名な蝶々Pの人気曲「心做し」を豪華アレンジヴァージョンで収録。

Contrast / まじ娘 | EXIT TUNES

 

ファーストアルバム『Contrast』は、

かなりの割合をカバー曲で占めているので、オリジナル曲は1/3ほどになります。

 

2016年1月、2ndアルバム『Magic』をリリース。

そして、同年12月に、アーティスト名を”まじ娘”から、現在の”majiko”に変更。

 

今年2019年に3rdアルバム『寂しい人が一番偉いんだ』をリリース。

 

 

なるほどなるほど。('ω')

 

 

わたしは、3rdアルバム『寂しい人が一番偉いんだ』を最初に聴き、

 

その次は、rockinon.comさんの記事がとても面白かったので、

ファーストアルバム『Contrast』も聴いてみることにしました。

まじ娘×ホリエアツシ(ストレイテナー) 生粋のバンドマンが歌い手に惚れ込んだ理由(2015/07/16)邦楽フィーチャー|音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)

 

 

3rdアルバム『寂しい人が一番偉いんだ』の衝撃

  

  

わたしは、「狂おしいほど僕には美しい」を聴いてすぐに、

3rdアルバム『寂しい人が一番偉いんだ』を聴きました。

 

はじめて聴いたときの衝撃は、それはそれは凄まじかった。

 

 

知らないことが多かったというのもありますが、

こちらのアルバムは、まるでサーカスを観ているかのようでした。

 

 

雰囲気からサーカスを感じれるような曲が収録されているというのもあるのですが、

”驚きの連続”という意味で、特にそのように感じたんですよね。

 

 

もう一曲一曲聴きながら、

 

「うおおお。こういう感じの曲かああ!!」と。

 

嬉しいため息を吐きつつ、感嘆してました。

 

 

もしも、「狂おしいほど僕には美しい」でなにかを感じ、

興味を持った方は、真っ先にアルバム『寂しい人が一番偉いんだ』を、

聞いていただきたいなあと思います。('ω')

 

 

どれがほんとうのmajikoかわからない

 

 

ファーストアルバム『Contrast』。

 

こちらのアルバムには、「アイロニ」という曲が収録されているのですが、

わたしは、まじ娘名義の「アイロニ」を聴いたことがありました。

 

しかし、「狂おしいほど僕には美しい」を聴いたときには、

同一人物が歌っているものだと気づかなかったんですよね..。

 

気づいた後も、同じ人が歌っているというのをすぐに受け止められなかった...。

 

 

「曲のテイストが違いすぎる」と。

 

 

さらに、ファーストアルバム『Contrast』を聴いたことによって、

シンガーmajikoがよりわからなくなることに。

 

3rdアルバムは、どちらかというとアルバムの統一感はある方なのですが、

1stアルバムは、2/3はカバー曲になるので、聴いた印象はベスト盤に近い印象を受けます。

 

聴いていると、「これは、majikoのオリジナル曲なのではないか。」

というぐらい、1stアルバムでは様々な顔を見せています。

 

さきほどのrockinon.comさんの記事にもありましたが、

――まじ娘さんは自分の歌の一番の強味って何だと思いますか?

まじ娘 一番の強味は……何だろう……いろんな声が出せるところですかね。それでときどき悩んでる人も見るんですけど、私は「全部私の声だ」って言える。

まじ娘×ホリエアツシ(ストレイテナー) 生粋のバンドマンが歌い手に惚れ込んだ理由(2015/07/16)邦楽フィーチャー|音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)

 

こちらの話にひたすら頷いてしまうほど、

majikoの幅の広さというのを、ファーストアルバム『Contrast』を聴いて感じました。

 

なので、「このテイストのmajikoが好みだなあ。」というのはありますが、

「majikoといったらこれだ!!」っていうのは、まだわからないままです。

 

 

むしろわからないことが、今ものすごく楽しみの一つとなっている

 

 

「まだ聞いていないアルバムでは、どんな曲が来るんだろう」と、とてもワクワクしてきます。

 

この感じが、シンガーmajikoの魅力なのではないかなと思ったりしました。('ω')

 

 

ということで、

今回は、いまだ分からないシンガーmajikoのおすすめの曲を、

1stと3rdアルバムから合わせて5曲選びましたので、ご紹介して終えたいと思います。(^_^)

 

 

majikoのおすすめ5曲

グロウフライ

 

1stアルバム収録。「グロウフライ」。

夕焼けを感じるギタートラックが鳴り響き、感じる雰囲気は寂しさ。

歌詞の内容がとても印象的ですね。

出会いと別れと再会。変わることと変わらないこと。時の流れが変えていくもの。

聴いていると、情景が自然と浮かび上がってきます。じっくり曲に浸りながら聴きたい一曲です。

 

 

ひび割れた世界

 

3rdアルバム収録。「ひび割れた世界」。

イントロは落ち着いた雰囲気で始まり、

バース部分は、星空の下で何かを思い出しながらつぶやく姿を感じます。

しかし、そこからサビを迎えると雰囲気が一気に変わる。

響く歌声からは、悲しい思いがとても伝わってきます。それは、歌詞がなくてもどんな思いかがわかるくらいに。

2サビ終わりからは、頭の中をひたすらぐるぐるするような音が続き、そのあとに吐かれる言葉が心にとても刺さってきます。

悲しい雰囲気なのに何度も聴きたくなる。そんな一曲となっています。

 

 

アマデウス

 

1stアルバム収録。ストレイテナーのホリエアツシが提供した一曲「アマデウス」。

さきほどのrockinon.comさんの記事において、個人的に興味をそそられた曲でした。

はじめて聴いたときは、ものすごく新鮮。そして、聴けば聴くほどに曲の魅力に惹かれていく。

イントロから鳴りだすギターの音が心地いいですし、サビの声の出し方と言いますか、伸ばし方が個人的に好みなところですね。

トラックの疾走感とmajikoの歌声が相まって、逆風でも駆け抜けていけそうなパワーをもらえる一曲です。

 

 

春、恋桜。

 

3rdアルバム収録。「春、恋桜。」。

majikoの歌声を聴いていたら、「さぞ和の音に乗せたらばっちり合うだろうなあ」と思っていた矢先、アルバムから流れてきた一曲。

和楽器のような音が使われているトラックもさることながら、majikoの歌い方からも、曲全体を通して和を感じます。

バース部分で繰り返されるピアノのループ音は、どこかHIPHOPのトラックを感じたのでその部分もとても印象的。

聴いていると、なんだかタイムスリップしたような気分になります。

日記や手紙で思いをつづり続ける姿を感じるので、儚く切ない一曲だなあと聴きながらとても思います。

 

 

パラノイア

 

3rdアルバム収録。「パラノイア」。

はじめて聴いたときに、出だしから衝撃が走った一曲。

サビの響きがとっても聴き心地が良いんですよね。叫声のような歌い方は、majikoらしさの一つであると感じます。

”生きてるだけでツミビトか~”という歌い方が個人的に好みなところ。

曲全体の雰囲気は、ステッキをもちながら踊る姿を感じるんですよね。ファンクを感じつつも、JAZZの雰囲気もあるなあと思います。

 

 

おわりに

 

今回はシンガーmajikoについてのおすすめでした。('ω') 

 

それでは(^^)/

 

majikoのTwitterアカウント

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