まだ見ぬ音の波に

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ロックが苦手な人にも届くサウンドと歌声。ずっと真夜中でいいのに。のおすすめ

 

 

ずっと真夜中でいいのに。

 

 

こちらは、曲名ではなく、アーティスト名。

 

 

ボーカルは、”ACAね”という方。

 

 

しかし、わかるのはそこまで。

 

今のところ、バンドなのかグループなのか不明のアーティスト。

 

略称は、ずとまよ。

 

wikiに活動開始からの経緯が掲載されておりましたので、引用させていただきます。

 

2018年6月4日より活動開始。動画投稿サイトYouTubeへユニットの処女作となる「秒針を噛む」のミュージックビデオをアップロード。ボーカロイドクリエイターのぬゆりが作曲(ACAねと共作)・編曲として参加、アニメーターのWabokuが映像を手がけた。全くの新人ながら動画は驚異的な伸びを見せ、およそ1週間で20万再生を記録。リスナーによるファンアート、カバー動画の拡散などでさらなる伸びを見せ、翌年1月時点で1300万回再生を突破した[1]。また、2019年4月17日には2000万回再生を突破した。

ずっと真夜中でいいのに。 - Wikipedia

 

 

なるほどなるほど。('ω')

 

「秒針を噛む」の再生数の伸びからは、ずとまよの驚異的さがとても窺えます。

 

 

わたしが出会ったのは

 

 

凄まじい再生数を記録した「秒針を噛む」。

 

 

一方で、

わたしがずとまよと出会ったのは、

YOUTUBEにアップされていた別の曲でした。

 

 

そのきっかけの曲がこちら。 

 

ずっと真夜中でいいのに。「こんなこと騒動」。

  

 

 

第一印象は、

”もうなんだかいろんなことが気になりすぎる”でした。

 

ピアノが使われてるサウンドもそうですし、心にびびっと来る歌詞。

そして、その歌詞の内容に沿うように展開されるアニメーション。

 

 

最初に聴いたときからかなり引き込まれていたのですが、

 

繰り返し聞いていくうちに、はじめに聴いたときよりも、より曲の世界に入り込んでいきます。

 

聴けば聴くほどに曲がとても寂しく感じ、はじめは素通りしていた歌詞の言葉たちが耳に残っていく。

 

特に心に刺さったのが、

”合わせ合う為の相槌 いつまで ここの正確に沿って どこの性格が体に いいんだろう”というところ。

 

周りに合わせて、その場所の空気に沿って、自分らしくいないほうが生きやすいんだ。

だから、どういう人になれば居心地よくいられるのかなあ。なんて考えたりする。

 

わたしはそのような意味に感じたのと、

 

”もっと単純でいいんだよ でもきっとこうやって着飾るの”というところにおいても、

心の中で葛藤し続ける姿を感じ、とても心が揺さぶられました。

 

 

歌詞の意味を考えながら、曲の世界にじっくりと浸りたい一曲ですね。

 

 

早速、アルバムを

 

冒頭で触れましたが、ずとまよについての情報はほとんどない状態。

 

なので、 

これは音でずとまよを感じるしかない!!。

 

 

そう思い立ち、 

アルバムを早速拝聴。

 

 

1stアルバム『潜潜話』

 

「こんなこと騒動」と同様に、

聴けば聴くほどに新たな気付きを得ながら、どんどんその魅力にハマっていくこととなるアルバム。

 

『潜潜話』を聴いた中で、ずとまよについて気づいたことを上げるとするのならば、

アルバム収録曲全体の”軽さ”が印象的ですね。

 

この”軽さ”というのは、サウンド面での軽さということなのですが、

決してチープな音という意味ではなく、すんなりと耳に入ってくるようなポップでありロックなサウンドからそういった雰囲気を感じました。

 

そう感じる所以は、やはりピアノが使われているトラックであること。

 

ピアノが楽器の一部として使われているのではなく、

ピアノが主に置かれたサウンドづくりがされている印象を受ける。

 

このピアノ×ロックなサウンドが生み出す”軽さ”があることによって、

聴き心地の良さをとても感じるのではないかなあと思いました。

 

 

ロックが苦手な人にも聴きやすい

 

わたしが思うに、

ロックのサウンドが苦手という人は、

おそらく一定数いるのではないかなあと思います。

 

音数が多い曲や、鳴りの強めなサウンドは、ロックが好きな人にとっては魅力に感じる一方で、

苦手な人が聴いたときには、ガチャガチャする印象を受ける。

 

HIPHOPが苦手な人が、重めなビートが好きではなかったり、

EDMの4つ打ちが苦手だったりと、

 

音楽には様々な好みがあるかと思いますが、

 

その点、ずとまよのサウンドが生み出す”軽さ”というのは、

ロックが苦手な人にも、非常に心地よく聞こえるのではないかなと思います。

 

個人的にエレクトロ系だと思っている”サカナクション”も、かなり聴きやすいサウンドでありながら、バンドサウンドを感じることが出来ますが、

 

ずとまよは、それとはまた違った聴きやすさがありつつ、ロックを感じれるアルバムになっているという印象ですね。

 

 

他のおすすめの曲をご紹介

 

ということで、ずとまよの魅力について、

サウンドの”軽さ”ということをお伝えいたしましたが、

 

高音の響きが心地いい歌声や、耳に残る歌詞も、

個人的にずとまよの魅力であるかなと思います。

 

 

ぜひ気になった方は、アルバムを聴いていただきたいなあと思いますので、

今回は、アルバム 『潜潜話』からおすすめの曲を4曲ご紹介して終えたいと思います。('ω')

 

 

ハゼ馳せる果てるまで

 

ずっと真夜中でいいのに。「ハゼ馳せる果てるまで」。

 

出だしから始まるリズムを刻むような歌で一気に引き込まれた一曲。

 

泳ぐ必要も 傷も無いのに何故か

覚えた息継ぎをして 先に溺れるよ

それで消し切れるなら

どこまでも ただ 遠くへ

 

ずっと真夜中でいいのに。「ハゼ馳せる果てるまで」

作詞:ACAね

 

こちらの歌詞からは、ものすごく冷たい印象を受けるので、聴いているととても心に刺さってきます。聴いている時に言葉から意味を感じれなかったのですが、歌声と雰囲気に包まれると、なんだか心が揺さぶられる。不思議な感覚に陥った一曲ですね。

 

 

Dear. Mr「F」

 

ずっと真夜中でいいのに。Dear. Mr「F」。

 

ずとまよは比較的疾走感のある曲が多い印象ですが、こちらの曲はかなりしっとりめの一曲。

こちら曲ではサビの部分はほぼアカペラの状態になるので、ボーカルACAねの歌声がより鮮明に聞こえてきます。他の曲においてもその歌声にすでに惹かれておりましたが、こちらの曲を聴くことによって改めて伸びや響きの良さを感じることが出来ます。

 

 

正義

 

ずっと真夜中でいいのに。「正義」

 

ものすごく躍動感を感じる一曲。ずーっと何かに乗って回り続けるような感じ。目の前の風景がどんどん変わっていくような。そんな印象を受けます。

視界が広がっていくようなサビの響きに引き込まれる一方で、それに答えるようなサビ後の擦弦楽器のソロパートも、個人的に好みなところですね。

 

 

眩しいDNAだけ

 

ずっと真夜中でいいのに。「眩しいDNAだけ」

 

イントロから始まるのはつぶよくような歌声。ほぼ話しかけるような印象を受けるので、まるでポエトリーリーディングラップのよう。

曲が進むにつれて、しゃがんだり座ったりしていたところから、歩き出していくような流れを感じます。最初に抱いていたイメージとはかなりかけ離れた展開が続いていく。

個人的に好みなのが、2バース目からの流れ。リズムの取り方がラップのようで非常に聴き心地がいいなあと思った一曲ですね。

 

 

おわりに

 

今回はずっと真夜中でいいのに。をおすすめさせていただきました。

 

それでは(^^)/

 

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