最近の鬼りぴ。
PEDROをご紹介して行く!
くぅーーー。かっこいい。
イントロのセッション?音合わせ?のようなものは、少々わたくしは苦手なのですが、(音の鳴りが多いため)
そこからのスタートダッシュが気持ちいい事。この上ない。
ちょっとラップっぽくもあり、クセも少々感じるverse部分ですが、
後々にこの感じの良さがわかってくるようになります。
この部分は屈伸しているんですよね。サビに全力疾走するための準備運動。
そう考えると、ここを聴いている時は、サビが待ちきれなくなってしまう。
イントロの入りに続いて、0:43~あたりのギターの音が加わるのもかっちょええ。
サビはなんだかアニメの戦闘シーンが頭によぎるくらい、突っ走っていく。
んー。この雰囲気。たまらんっ!!
EP「衝動人間倶楽部」を聴いた
後述しておすすめしますが、
わたしがPEDROを知ったきっかけは「生活革命」という曲。
その曲がこのEPに収録されていたので、聴くこととなりました。
リリースは、2020年4月なので、直近ですね。
4曲入りなので、ほぼシングルくらいの気持ちで聴いたのですが、
さきほどの「WORLD IS PAIN」も入っているので、なかなか濃かった。
わたしはこのEPをプロモーションのようなニュアンスで受け取りました。
なぜかというと、
フルアルバムを聴きたくなったから。
ちなみにPEDROは、
フルアルバム『THUMB SUCKER』を2019年に、
ミニアルバム『zoozoosea』を2018年にリリースしています。
まだアルバムを聴けていないので、チェックしたいですね。
ということで今回は、
EP「衝動人間倶楽部」から、あと2曲ご紹介して行きます。
アルバムを聴いてみたくなること間違いなし。
PEDRO「生活革命」
PEDRO「生活革命」
トラックの音が個人的に好みなんですよね。
この入りから始まるドラムの打ち込みと、重なるギターの音が、なんだか心を揺さぶってくる。
リリックは印象的な内容。なんでタイトルが生活革命なんだろう。と思いながら聴いていると、少ない文字数に込められた思いが、すっと心まで届いてきます。
PEDRO「感傷謳歌」
PEDRO「感傷謳歌」
出だしからパワフル。躍動感。そのパワーは音だけではない。ボーカルのアユニ・Dの歌と歌声からも勇気を感じる。
歌い方のクセが一番出ている曲でもある同曲は、そのクセが逆にわたしを中毒にさせる。HOOKの末の言葉の言い方は、ちょっぴり笑いつつも、この言葉を聴くのを待っていることにあとあとになって気づくことになる。
ということで、今回はこの辺で。
それでは。(^^)/
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