まだ見ぬ音の波に

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NakamuraEmiの新曲「東京タワー」。変わらずだれかを灯し続けるんだろう

 

 

NakamuraEmiの新曲「東京タワー」。

 

1月17日にリリースされておりました。

 

 

わたしは、YOUTUBEで聴こう聴こうと思っていたのですが、

 

「東京タワー」を初めて聴いたのは、ふとラジオで流れてきた時でした。

 

 

 

 

出だしからNakamuraEmiの感情がこもった歌声と共に、

歌詞がひとつひとつ心に響いてくる。

 

何もうまくいかなくって ドーナツが喉に詰まって

なんの味もしなくなって 信号がぼやけて

ネガティブの地雷を踏んで 難なく消えてくハッピー

なんの音もしなくなって 明日がぼやけて

 

NakamuraEmi「東京タワー」

作詞:NakamuraEmi

 

”ドーナツが喉に詰まって”

”信号がぼやけて”

 

冒頭の歌詞からとても印象的で、

その時の情景が浮かんできます。

 

サビに入るとタイトルにもある東京タワーという言葉が、

NakamuraEmiの歌声に乗せられて届いてくる。

 

東京タワーという言葉に、なんだか寂しさを感じて心が揺さぶられる。

 

 

歌詞を見ながら聴いてみる

 

ラジオで聴いた後、すぐさま音源にたどり着いた。

  

そして、

何回かじっくり聴いた後に、今度は歌詞を見ながら聴いてみる。

 

 

歌詞は、ところどころ耳に残っていたものの、話が繋がっていなかった。

 

しかし、 

文章として改めてみると、聞こえてきた歌詞たちがスッと繋がっていく印象を受ける。

 

 

そういうことだったのか。と。

 

 

今回は、わたしが「東京タワー」で印象的だった歌詞について、

少し触れていきたいと思います。

 

綺麗なもの

 

無駄なことなんて無い それはわかってる

でも今は綺麗事に聞こえて 自分が汚い気がして

だから綺麗なものを見たかった

 

NakamuraEmi「東京タワー」

作詞:NakamuraEmi

 

”自分が汚い気がして”

 

ここでは自分の至らなさや弱さ、愚かさなどを、

総じて”汚い”と表現しているように思いました。

 

”だから綺麗なものを見たかった”

 

綺麗なもの。

ここには、綺麗な景色や、東京タワーなどの外見が綺麗なものに加えて、

見た目だけではなく、かっこいい事や素晴らしい事、まだ知らないことなど。

 

そういった”自分にはない何か”が表されているように思いました。

 

 

何周も何周も回った 東西南北何周も回った

綺麗に負けてさ 笑顔で帰れる私を探してさ

でも綺麗なものを見れば見るほど ガラスに映る自分の姿がダサくて

 

NakamuraEmi「東京タワー」

作詞:NakamuraEmi

 

”何周も何周も回った 東西南北何周も回った”

”綺麗に負けてさ 笑顔で帰れる私を探してさ”

 

とにかく色々な経験をしてきた。

 

毎回自分の至らなさを痛感する。

それでも笑顔でいられる自分を探した。

 

でも、

”綺麗なもの”を見て、自分と比べてしまうと、

 

ああ。自分なんて

 

そう思ってしまう。

 

東京タワー ここに来たのは 変わらず変わらず綺麗だったから

東京タワー 白黒の日も 灯す光 目印みたい 強さ欲しくて

東京タワー 見上げてみたら 夜空に滲んだ朱色がまた綺麗で

東京タワー 東京タワー 今日のこと多分忘れないんだろう

 

NakamuraEmi「東京タワー」

作詞:NakamuraEmi

 

自分なんてと、思ってしまうけれど。

 

東京タワー(綺麗なもの)にきてみた。

 

 

”白黒の日”というのは、

ただ時間だけが過ぎていく日。鮮やかさや、彩りのない日。ということにも感じますし、

 

”白黒の日も 灯す光”では、

東京タワーは昭和に建設されており、昭和では白黒テレビや白黒写真が一般的だったので、

 

昭和の時代から灯し続けている東京タワーの偉大さが表現されているように思います。

 

 

最後の歌詞では、

”東京タワー 見上げてみたら 夜空に滲んだ朱色がまた綺麗で

東京タワー 東京タワー 今日のこと多分忘れないんだろう”

 

と、東京タワーを見上げながら「またがんばってやろう」といった思いを感じるので、

 

 

綺麗なものを見ると、自分なんて。と思ってしまうものの、

 

ずっと変わらず綺麗で居続ける東京タワーにきてみた。

強さをもらえるような気がしてたんだけれど、

本当にもらえたみたいだ。

だからまた頑張れるよ。ありがとう。

 

そんな思いをとても感じました。

 

 

寂しさや悲しさをとても感じる曲になりますが、

聴いていると、パワーをもらえる一曲であると感じます。

 

 

東京タワーは、変わらず綺麗だ

 

歌詞にもある

”東京タワー ここに来たのは 変わらず変わらず綺麗だったから”

 

この”変わらず”という言葉からは、

 

新しいものが出来たのだけれど、やっぱり東京タワーは魅力的だ。

 

という意味を感じます。

 

 

新しいものというのは、スカイツリー。

 

 

わたしは、

スカイツリーが出来る前は、

きっと東京タワーより良いものなんだろう。と思いこんでいたのですが、

 

スカイツリーが出来てから東京タワーが、より魅力的に映るようになったんですよね。

 

 

スカイツリーの真下に行って見上げると、

冷たさを感じたり、少し怖い印象を受けるのですが、

 

東京タワーは、色と外見と高さから、とても暖かさを感じる。

 

 

なので、

NakamuraEmiさんもそのような思いを抱いているのかなあと、ふと思いました。

 

 

東京タワーのこれから

 

1958年に営業を開始した東京タワーは、

2018年に60周年を迎えました。

 

東京タワーの今後について、

ニュースサイト【HUFFPOST】さんから引用させていただきます。

 

東京タワーの今後は?

水族館も閉館し、電波塔でもなくなった東京タワーは、今後どうなってしまうのか。

日本電波塔によると、テレビ電波塔としての役割は終えたものの、東京タワーがなくなるわけではないという。

東京タワーでは、2018年3月に250メートルの展望台トップデッキの改装が完了。東京タワーの歴史をめぐり、新たな景色を楽しめるトップデッキツアーなども始めた。

担当者は「12月の60周年に向けて、イベントの準備なども始まっている。テレビ電波送信は終了したが、ラジオなど引き続き聞いていただく人のために、万全の対応をしたい。この後の100周年に向けて、がんばっていきます」と話している。

東京タワーがテレビ電波塔の役目を終えた。水族館も閉館、今後の予定は? | ハフポスト

 

 

なるほどなるほど。('ω')

 

100周年に向けて邁進中の東京タワー。

 

 

また今日も誰かにパワーを与えているところかもしれません。

 

いつまでも変わらず、東京タワーであり続けて欲しいものです。

 

 

おわりに

 

今回は、NakamuraEmi「東京タワー」のご紹介でした。(^_^)

 

NakamuraEmiのご紹介はこちら

www.nosee-wave.com

 

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それでは(^^)/